【2020最先端の家】レジリエンス(しなやかに生き延びる)強靭性 復元力住宅をつくるハウスメーカー工務店ランキング 坪単価 使える補助制度

レジリエンス住宅

2011年3月11日は日本の私たちだけでなく世界に衝撃を与える大きな地震が東日本に襲い掛かった日です。

多くの命が奪われただけでなく、内閣府の試算では17兆円近い損害を日本に与えました。この痛みを受けて国は、2013年12月に「大災害から人命と財産を守る”国土強靭化基本法”」をつくりました。「人命の保護」「防災・減災」「迅速な復旧・回復」という大テーマそれぞれにつきアクションプランが示されました。

国交省では、国土のグランドデザイン理念として「多様性・連携革命・レジエンス(復旧・回復)」を上げ東日本の復興計画を興したのです。

レジリエンス住宅のベースにあった「スマートウェルネス住宅」とは

国土交通省が、具体的な取り組みの一つとして2014年に挙げたのが「スマートウェルネス住宅」というものでした。

「レジリエンス」とは災害への粘り強くしなやかな対応で、復旧・回復という意味があります。そのための課題としてピックアップしたものが以下です。

・情報通信技術(ICT)を活用した省エネ・創エネを使用したスマートハウス
・出来上がったインフラを賢く長く使う
・高齢者が健康寿命を延ばし、生産活動に貢献できる
・高齢者や障害者が生き生きと暮らせる
・スマートウェルネス住宅の実現
・女性が活用されると同時に安心して産み育てられる環境を提供し出生率を回復
・テレワーク
・ロボットやセンサー等を駆使して、防災・減災、メンテナンス等におけるイノベーションを生み出し、「防災先進社会」を構築
・防災・減災対策

参考:国交省「新たな「国土のグランドデザイン」(骨子)

その後2016年には「国土強靱化貢献団体」認証制度を創設し、2018年までに建設業からは27団体がレジリエンス認証を受けました。国土強靭化基本法の施工にともない税制も改正されたりして、国は「レジリエンス住宅」を推進しています。

スマートウェルネス住宅は、スマート化を実現するIT技術を搭載した、高齢者にも優しい健康住宅です。さらに進めて、災害に強く、災害後も住み続けられる強靭さを供えた「人の日常回復力が高い住宅が、レジリエンス住宅と言えます。

なぜ、レジリエンス住宅がいいの?

次世代住宅として各社が開発するレジリエンス住宅は、

・断熱気密で省エネ
・創エネ、畜エネのスマートハウス
・耐震性能+制震性能+災害後も住み続けられる
・健康に、快適に暮らせる

というもの。これまでの災害経験を積み上げて、長寿社会に対応できる病気知らずの長生きな家。代々暮らせる家は社会のストックになります。

各社が取り組むレジリエンスな進化系の住宅をピックアップします。

レジリエンス住宅をてがけるハウスメーカー・工務店・建設会社

レジリエンス住宅に取り組む住宅メーカーや建築会社について、以下の内容について調べました。

・コンセプトや商品
・構造
・【災害時レジリエンス】防災・減災の内容
・【平時レジリエンス】省エネ快適健康生活の内容
・およその坪単価
・使える公共補助制度

株式会社LIXIL住宅研究所 アイフルホーム

コンセプトや商品名 
平時には省エネルギーで生涯コストを最小化でき、
有事には家族の命と財産を守ること それが住まいの本質。
次世代レジリエンスホーム「セシボ 家+X」

「災害から家族の命を守る家」「家庭内事故を防ぐ家」「健康快適な家」
・レジリエンス認証あり

構造 
木造軸組み工法工法 

【災害時レジリエンス】防災・減災の工夫
・適切な地盤調査
・優れたバランスの耐震設計 高耐力コア壁 
・グランドスクラム工法で耐震力 耐震等級3+制震システム(粘弾性体)
・防水性、耐風性、耐候性の高い高性能壁や屋根 
・玄関の手前に手洗い、玄関脇には収納スペースが設けられ、花粉やウイルスが付着したコートを家の中に持ち込まない
・非常時には、約30日間の電気・ガスの供給
・3日分の飲料水の確保
・玄関に備蓄する収納
・雨水タンクで災害時の生活用水に

【平時レジリエンス】快適健康生活する工夫
・ZEH(ゼッチ、ゼロエネルギーハウス)で生涯コストを最小にする
・病気に対する免疫力を高める
・家族やご近所との絆をはぐくむ
・太陽光発電(4kW)と自律ガスエンジンコージェネレーション(1kW)
・蓄電池
・ゼロエネルギーを超えたお金を稼ぐ家
・HEMSがロボットに進化
・ブルーライトを85%カット
・ミニマムライティング
・外部水盤や地窓から高窓への創風
・壁面緑化
・バルコニー緑化
・遮熱Low-Eガラスや断熱Low-Eガラス トリプルガラス エスターX:UA値0.88W/㎡K
・ダクトレス省エネ熱交換換気 PM2.5、黄砂、アレル物質、菌、カビ菌など2.0μm以上の微小粒子状物質を通さない高性能フィルター
・ホルムアルデヒドの発散量が最も少ないタイプの建材使用
・高機能バリアフリータタミ仕様
・抗菌、耐摩耗、防蟻処理(裏面)のフローリング
・ソフトモーションドア(引き戸・開き戸)
・壁用マグネット式クッション
・玄関手すり
・高性能断熱パネルHQP-W:住まいの内側から外側に逃げる1㎡当たりの熱量 UA値0.3W/㎡K(一条工務店:0.25)
・熱損失係数 Q値?W/㎡K以下
・隙間面積  C値0.61㎠/㎡ 以下
・外皮平均熱貫流率 UA値0.25~W/㎡K 以下
・可能な気密性 1㎡当たりの隙間面積 C値0.54㎠/㎡

およその坪単価
25万円~65万円/坪 (税込み3,352万円)

使えるかもしれない公共補助制度2020
・ZEH(60万円~)、ZEH+(105万円~)、ZEH+R(115万円~)
・先進的再エネ等(90万円~)
・地域型グリーン化事業(50万円~140万円+)
・災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入2020年8月31日まで(~60万円)
・次世代住宅ポイント(35万ポイント)
・すまい給付金(10万円~50万円)消費税10%を緩和
・そのほか市町村による補助金
※併用できないものも含まれます
金利優遇など
・太陽光発電システムの無金利分割払い可能
・地震保険が安い

HP

株式会社LIXIL住宅研究所 ファイアスホーム

コンセプトや商品名 
満足をずっと。
レジリエンス住宅「アリエッタ」
・レジリエンス認証あり

構造 
木造軸組み工法+パネル工法
べた基礎

【災害時レジリエンス】防災・減災の工夫
・適切な地盤調査
・金属流動を利用した制震ダンパー
・耐久性の高い鋼製束
・大収納リビングコンテナ

【平時レジリエンス】快適健康生活する工夫
・ZEH(ゼッチ、ゼロエネルギーハウス)で低炭素社会に貢献
・家で使うエネルギーを家で創り、余ればEV(電気自動車)に蓄える
・ビルトインガレージで車いすに乗ったまま部屋へ移動できる
・高性能粘震断熱パネル「イーパネル」樹脂系断熱材と構造パネルを一体化。
・ヒートショックと熱中症対策。部屋同士の寒暖差を押さえる断熱性と気密性
・花粉や汚れを持ち込まないクリーンエントランスで手洗い、コートなどの脱着
・高効率熱交換換気
・気密性測定、性能報告書付き
・熱損失係数 Q値0.88W/㎡K以下
・隙間面積  C値0.43㎠/㎡ 以下
・外皮平均熱貫流率 UA値0.27W/㎡K 以下
・読書コーナー・発想コーナーなど独自のコンセプト空間

およその坪単価
45万円~70万円/坪 

使えるかもしれない公共補助制度2020
・ZEH(60万円~)、ZEH+(105万円~)、ZEH+R(115万円~)
・先進的再エネ等(90万円~)
・地域型グリーン化事業(50万円~140万円+)
・災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入2020年8月31日まで(~60万円)
・次世代住宅ポイント(35万ポイント)
・すまい給付金(10万円~50万円)
・そのほか市町村による補助金
※併用できないものも含まれます
金利優遇など
・太陽光発電システムの無金利分割払い可能

HP

大成建設株式会社 ハウジング

コンセプトや商品名 
家族を守る強い家「パルコン」
災害時でも自立生活できる機能を搭載
「強さ」+「再生力」
・レジリエンス認証あり

構造 
鉄筋コンクリート造

【災害時レジリエンス】防災・減災の工夫
・地震に強い構造体
・大型台風・豪雨による風水害に強い構造体
・貯水タンク、蓄電池、雨水タンクなど重量のある設備を2階設置可能。水害で傷まない
・出入り口に脱着式FRP止水版
・太陽光発電と蓄電池により停電時に生きる 冷蔵庫は24時間使用可能
・非常用貯水機能付き給水管60ℓ(家族4人×一日一人3リットルで5日分)
・雨水タンク200ℓ

【平時レジリエンス】快適健康生活する工夫
・遮音性が高く人の声や生活音、床の衝撃音を緩和する
・音響や外からの騒音を緩和する
・ホームシアターやピアノ室づくりに有利
・高い断熱性と気密性
・Low-E複層ガラスを採用
・熱損失係数 Q値?W/㎡K以下
・隙間面積  C値?㎠/㎡ 以下
・外皮平均熱貫流率 UA値0.6W/㎡K 以下
およその坪単価
70万円~90万円/坪

使えるかもしれない公共補助制度2020
・ZEH(60万円~)、ZEH+(105万円~)、ZEH+R(115万円~)
・先進的再エネ等(90万円~)
・災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入2020年8月31日まで(~60万円)
・次世代住宅ポイント(35万ポイント)
・すまい給付金(10万円~50万円)
・そのほか市町村による補助金
※併用できないものも含まれます
金利優遇など
・太陽光発電システムの無金利分割払い可能
・地震保険が安い

HP

株式会社MUJI HOUSE 無印良品の家

コンセプトや商品名 
無印良品が手掛ける生活用品のように、使い心地が良く、無駄を省いた理にかなったかたちや機能を持ち、耐久性があって、愛着を持って永く使える家

・レジリエンス認証あり

構造 
木造軸組み工法
べた基礎

【災害時レジリエンス】防災・減災の工夫
・木造SE構造 耐震等級3
・長期優良住宅認定条件等級2
・劣化対策等級3
・構造金物にはカチオン電着塗装 イオンのチカラで錆びず、100年の耐久性
・基礎コンクリートに埋めない配管方法「基礎貫通ユニット」や換気ダクト・床下配管用の点検口を設ける

【平時レジリエンス】快適健康生活する工夫
・森林証明を取得した樹種使用
・壁や屋根の乾燥を維持する通気層
・ダブル断熱、トリプルガラス
・断熱等級4
・熱損失係数 Q値1.52W/㎡K以下
・隙間面積  C値0.26㎠/㎡ 以下
・外皮平均熱貫流率 UA値0.41W/㎡K 以下
・ホルムアルデヒド対策等級3
・空気の流れを設計するパッシブデザインの換気
・通風シュミレーションで窓(ウィンドキャッチャー)設計
・あなたの家の「温熱シュミレーション報告書」「快温アドバイスシート」
・維持管理等級3
・地盤保証20年
・構造躯体、接合金物10年保証
・シリアルナンバーがつき、全棟管理
・長期優良住宅の認定を受けられる

およその坪単価
60万円~80万円/坪

使えるかもしれない公共補助制度2020
・ZEH(60万円~)、ZEH+(105万円~)、ZEH+R(115万円~)
・先進的再エネ等(90万円~)
・災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入2020年8月31日まで(~60万円)
・次世代住宅ポイント(35万ポイント)
・すまい給付金(10万円~50万円)
・そのほか市町村による補助金
※併用できないものも含まれます
金利優遇など
・太陽光発電システムの無金利分割払い可能
・「移住・住みかえ支援適合住宅」としても認定され、JTIによって、将来的に借上げ物件とできる
・長期優良住宅認定により住宅ローン減税あり
・地震保険が安い

株式会社橋本店

コンセプトや商品名 
耐震性に優れた世界に一つだけの住まい
オーダーメードの良さと公共性をあわせもつ「くじらの家」
第三者機関による性能・認定をうけた、資産価値の高い家

・レジリエンス認証あり

構造 
木造軸組み構造
べた基礎

【災害時レジリエンス】防災・減災の工夫
・SE工法 耐震等級3

【平時レジリエンス】快適健康生活する工夫
・仕上げ材は自然素材
・ホルムアルデヒドなど有害物質含まず、調湿効果、臭いの吸着効果
・高断熱高気密でコールドバリアを軽減
・スケルトン(構造部)とインフィル(内部造作)を分けて、リフォームしやすい
・設備交換・修繕が容易
・パッシブソーラーで通風計画、夏涼しく冬に温かい家

およその坪単価

使えるかもしれない公共補助制度2020
・地域型グリーン化事業(50万円~140万円+)
・災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入2020年8月31日まで(~60万円)
・次世代住宅ポイント(35万ポイント)
・すまい給付金(10万円~50万円)
・そのほか市町村による補助金
※併用できないものも含まれます
金利優遇など
・太陽光発電システムの無金利分割払い可能
・地震保険が安い

HP

アイシン共聴開発株式会社 アルバックスホーム

コンセプトや商品名 
安心と性能とデザイン性 そのすべてを叶えます

構造 
木質6面体構造

【災害時レジリエンス】防災・減災の工夫
・耐震等級3 阪神大震災97%、東日本大震災95%支障なし
・オプションで制振装置
・防犯シャッター
・1階防犯ガラス
・防犯樋

【平時レジリエンス】快適健康生活する工夫
・W断熱+Wサッシ(UA値0.51)で省エネ、防犯、防音、耐久性、防結露

およその坪単価
40万円~60万円/坪

使えるかもしれない公共補助制度2020
・災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入2020年8月31日まで(~60万円)
・次世代住宅ポイント(35万ポイント)
・すまい給付金(10万円~50万円)
・そのほか市町村による補助金
※併用できないものも含まれます
金利優遇など
・太陽光発電システムの無金利分割払い可能
・地震保険が安い

HP

株式会社誉建設

コンセプトや商品名 
家族と一緒に育っていく家「ホマレノイエ」

・レジリエンス認証あり

構造 
木造ラーメン構造/SE工法 在来工法
一体打ちべた基礎

【災害時レジリエンス】防災・減災の工夫
・耐震等級3

【平時レジリエンス】快適健康生活する工夫
・自然エネルギーの分析とシュミレーションによりパッシブデザイン設計(断熱、日射遮蔽、通風、昼光利用、日射熱利用暖房)
・太陽と風を最大限活用
・省エネルギー等級4
・熱損失係数 Q値1.9W/㎡K以下
・隙間面積  C値1.0㎠/㎡ 以下
・外皮平均熱貫流率 UA値0.56W/㎡K 以下
・「パッシブ冷暖」床下エアコン
・樹脂複合サッシ+ Low-E複層ガラス UA値1.52W/㎡K
・長期優良住宅

およその坪単価

使えるかもしれない公共補助制度2020
・ZEH(60万円~)、ZEH+(105万円~)、ZEH+R(115万円~)
・先進的再エネ等(90万円~)
・地域型グリーン化事業(50万円~140万円+)
・災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入2020年8月31日まで(~60万円)
・次世代住宅ポイント(35万ポイント)
・すまい給付金(10万円~50万円)
・そのほか市町村による補助金
※併用できないものも含まれます
金利優遇など
・太陽光発電システムの無金利分割払い可能

HP

株式会社アイズホーム

コンセプトや商品名 
感動と笑顔のあふれる家づくり

・レジリエンス認証あり

構造 
木造軸組み工法

【災害時レジリエンス】防災・減災の工夫
・軟弱地盤、液状化対策のスーパージオ工法はCO2削減する工法 強く、軽く、安い 20年保証
・スーパージオ材内に保水し雨水利用可能
・耐震パネルは耐久性、耐凍結融解性、耐透水性をもつ
・耐震パネルは高い耐朽性と耐蟻性でシロアリを防ぐ
・制震装置「ブレースリー」アルミ押出形成で構成されたシンプルな構造で経年劣化なし

【平時レジリエンス】快適健康生活する工夫
・外断熱はアキレス外張り工法
・キューワンボード外張り工法(外断熱)内部結露を防止
・次世代省エネルギー基準(平成11年基準)に適合
・トップランナー基準をクリア
・熱損失係数 Q値1.16W/㎡K以下
・隙間面積  C値0.91㎠/㎡ 以下
・外皮平均熱貫流率 UA値0.21W/㎡K 以下
・認定低炭素住宅でCO2削減で地球環境に良い
・長期優良住宅

およその坪単価

使えるかもしれない公共補助制度2020
・ZEH(60万円~)、ZEH+(105万円~)、ZEH+R(115万円~)
・先進的再エネ等(90万円~)
・地域型グリーン化事業(50万円~140万円+)
・災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入2020年8月31日まで(~60万円)
・次世代住宅ポイント(35万ポイント)
・すまい給付金(10万円~50万円)
・そのほか市町村による補助金
※併用できないものも含まれます
金利優遇など
・太陽光発電システムの無金利分割払い可能
・住宅ローン減税
・フラット35S金利Aタイプ該当
・地震保険にプラスして地震保証がつく

HP

株式会社クロダハウス

コンセプトや商品名
世代を超えて住み継げる家「北陸スウェーデンハウス」

・レジリエンス認証アリ

構造 
木質パネル工法 モノボックス工法

【災害時レジリエンス】防災・減災の工夫
・阪神淡路大震災の2倍の揺れを3回クリア
・野地板、床合板、外壁合板全てに、湿気に対する耐久性が高いJAS特類合板を使用
・樹齢80年から100年木を厳選し、硬さと粘り強さが特徴

【平時レジリエンス】快適健康生活する工夫
・トリプルガラス木製サッシ 4㎜ガラス3枚+空気層6㎜
・180度回転窓で窓面全部解放可能 掃除がしやすい、通風面積が大きい
・高気密高断熱
・冬でも布団が要らない、温度差がない家
・熱損失係数 Q値1.32W/㎡K以下
・外皮平均熱貫流率 UA値0.43W/㎡K 以下

およその坪単価
約80万円/坪 ※地盤改良は別途

使えるかもしれない公共補助制度2020
・ZEH(60万円~)、ZEH+(105万円~)、ZEH+R(115万円~)
・先進的再エネ等(90万円~)
・地域型グリーン化事業(50万円~140万円+)
・災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入2020年8月31日まで(~60万円)
・次世代住宅ポイント(35万ポイント)
・すまい給付金(10万円~50万円)
・そのほか市町村による補助金
※併用できないものも含まれます
金利優遇など
・太陽光発電システムの無金利分割払い可能

HP

旭化成ホームズ株式会社

コンセプトや商品名 
命を守る 暮らしを豊かに 人生を支える「ヘーベルハウス」

・レジリエンス認証あり

構造 
鉄骨造 
連続布基礎

【災害時レジリエンス】防災・減災の工夫
・耐震等級3
・基本躯体構造耐油年数は60年
・シート防水耐用年数30年
・屋根材耐用年数30年
・外壁塗装耐用年数30年
・連続布基礎耐用年数60年

【平時レジリエンス】快適健康生活する工夫
・ALCコンクリートへーベルと断熱材を一体化した二重断熱
・熱損失係数 Q値?W/㎡K以下
・隙間面積  C値?㎠/㎡ 以下
・外皮平均熱貫流率 UA値0.6W/㎡K 以下
・60年無料点検システム
・主要構造部、防水保証30年、最長60年延長保証
・主要な住設10年保証
・資産価値を長期に保ち、賃貸したり売却できるサポート
・IoT(モノのインターネット)技術を活用し、HEMS機能を拡充
・自然災害が自宅に到達する前に発災情報を知らせ、事前にエネルギーの確保や住宅周りの災害準備を促し、被災に備える自助活動をサポートする
・エアコン・シャッターなど屋外動作を遠隔操作
・災害前にエネルギー確保アドバイス
・災害に応じた備えのアドバイス
・太陽光発電+蓄電システム
・ラインを用いた遠隔操作
・会員専用サイト「へーべりアンネット」

およその坪単価
70万円~90万円/坪

使えるかもしれない公共補助制度2020
・ZEH(60万円~)、ZEH+(105万円~)、ZEH+R(115万円~)
・先進的再エネ等(90万円~)
・エネファーム補助(4万円~)※水素と酸素で電気と熱をつくる
・災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入2020年8月31日まで(~60万円)
・次世代住宅ポイント(35万ポイント)
・すまい給付金(10万円~50万円)
・そのほか市町村による補助金
※併用できないものも含まれます
金利優遇など
・太陽光発電システムの無金利分割払い可能
・地震保険割引ほか 

参考

ハウスメーカーはこうして最先端住宅でレジリエンスを実現する

環境保護のためにサスティナブルな持続可能なエネルギー、低炭素社会を目指して、シックハウス症候群や家庭内事故、災害から生き残るため、耐震性と断熱性を併せ持つ「ウェルネス住宅」、エネルギーコントロールを可能にする「スマートハウス」へと住宅は進化しつづけています。

そして、エネルギーを自給自足し溜めることができ、数日から1週間ほど公共のライフラインを頼らず自律できる「レジエンス住宅」がいま、最も最先端の住宅になります。それはあらゆる想定外から命を守り、自宅避難が可能な家。そして普段から快適な家です。

断熱性、気密性で省エネしCO2削減しながら快適性を追求 n

断熱性と気密性についての最低ラインが定められ、CO2排出量を減らして地球温暖化のスピードを遅らせます。一年を通して快適に暮らすための断熱素材には以下のような種類があります。

■ 断熱材の種類
・繊維系(グラスウール・ロックウール・セルロースファイバー・インシュレーションボード)
・天然素材(羊毛・炭化コルク)
・発砲プラスティック(押し出し発泡ポリスチレン・ビーズ法ポリスチレン・ウレタンフォーム・高発泡ポリエチレン・フェノールフォーム)

■ 断熱材のおよその価格(40坪程度の住宅)/熱伝導率/耐火性
・グラスウール、ロックウール/約20万円~30万円/0.038/耐火性高い
・ポリスチレン/約40万円~60万円/0.028~0.034/耐火性中程度
・硬質ウレタン/約50万円~75万円/0.024/耐火性中程度
・フェノールフォーム/約75万円~90万円/0.02/耐火性中程度
・セルロースファイバー/約60万円~100万円/0.04/耐火性中程度
・炭化コルク/約100万円~

各メーカーの商品コンセプトに合った断熱材で断熱性能を出しています。
そして、家の断熱性能で弱点となりがちなのが窓です。断熱サッシとして、樹脂製トリプルサッシや木製トリプルサッシがあります。Low-Eガラスで日射をコントロールしたり、複層ガラスの間の空気層にも工夫があります。

創エネ、畜エネのスマートハウス

現在のところ発電は「太陽光」がダントツに普及しています。ほかには水素と酸素で「電気」と「熱」をつくる方式を採用しているところもあります。

畜エネに関しては、車を蓄電池として採用して生活に取り込む提案もあります。こうした機器は重量があり、地面に近いところに設置することが多く、水没しても使えるような水害対策が必要です。

家のスマート化で、エネルギーコントロールができるばかりでなく、機器の操作をスマホなどから遠隔でできることで、雨風が強くなってからのシャッター閉め等も安全に行えるように考えるメーカーもあります。

貯水については「タンク式」「備蓄庫に各自備蓄」「雨水貯水」などありますが、空気から飲料水を生み出す製水器(ヤマダホームズ)は斬新です。創水ですね。

耐震等級+制震機能

大地震に家が倒壊しないだけでなく、繰り返し起きる余震にも粘り強く、災害の後も暮らし続けるために制震機能が重要視されます。各社どのような制震システムを持っているかもチェックのしどころです。

レジリエンスについて担当者に聞きたい三つの質問

2020年は新型コロナ禍で始まりました。度重なる災害に負けない、居住性の高い快適な家をつくるだけじゃなく、災害後、ライフラインが途切れた際にも自宅避難できる家は、確かに日本に必要だと強く意識する出来事でしたね。

家を計画するときは、担当者に質問してみましょう。

■ 耐震等級はいくつですか?制振装置はありますか?
■ ZEH(ゼッチ)の補助金を受けられますか?
■ 家籠りは何日できますか。(電気と水について)

ZEHは、一式200万円~300万円ぐらいで設置できます。しかし、ゼロエネルギーになるとしても、減るべきコストはイニシャルコストに追いつかないのが現状ともいえます。ただ、補助金や優良住宅の認定で金利優遇を受けた場合かなり割引になることは確かです。

先進的投資にはやはりそれなりの費用が掛かります。「地球環境を守りたい」という強い意志があってこそ成り立つものともいえます。

フォトビクター・ガルシアUnsplash


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