【家づくり】一括資料請求サイトをかしこく使っていい担当者とであう お金がたまる理想の注文住宅計画を一歩進める!

一括資料請求いい担当者

土地と、家と、家族の意見がととのっていると、お金は自然にたまります。
お金もたまって、家族の健康を守る家を新築したいときに最初にすべきことは、ハウスメーカーやビルダーの情報収集ですね!

情報収集の方法は「モデルハウス巡り」や「ネットで一括資料請求」などありますが、モデルハウス巡りをするには時間と労力が必要です。ネットで一括資料請求はカンタンに資料が手に入る一方で、気をつけなければならない点もあります。

「お金がたまる理想の家」を建ててくれるハウスメーカーやビルダーを探すために、上手な一括資料請求サイトの使い方を、地相・家相にこだわる1級建築士目線でお伝えします。

理想の家を建てるために一括資料請求サイトを賢く使う

家のカタログなどの資料は、ハウスメーカーのモデルハウスでいただくことが多かったのですが、モデルハウス巡りも、時間のない共働き夫婦には結構な労力になります。そんな声を反映して、インターネットが普及してからはネットでカンタンに一括資料請求ができるようになりました。

資料請求してカタログが送られてきて、その後いろいろなメーカーの性能やデザインを見比べて・・・
と、そうこうしているうちに資料をもらったハウスメーカーから連絡が入ります。

電話に出てくれないお客さんの家には、いきなりやって来るかもしれません。
ハウスメーカー戦国時代ですから、少しでも営業先を落としたいと営業を掛けられます。

本気で注文住宅を考えている人には、営業してくれるのはありがたいことです。
ただ、資料請求の際に工夫することで、自分の意向と合わないメーカー・ビルダーは営業に来なくなります。
しつこい営業をかけられたり、そういうものをいちいち断るのも骨が折れますから。

そのためにはあなたの、こうしてほしい、こうしたいという意思表示が必要です。
資料請求の目的をはっきりと伝えましょう。

資料請求する目的をハッキリ伝える

資料請求する際には氏名や住所など個人情報を相手方に渡す前提があります。安易に資料請求するのではなく、まず資料請求する目的を明確にしましょう。

資料請求する目的は、だいたい下記のどれかに当てはまると思います。
あなたの目的はどれでしょうか。

1.家づくりを共にする担当者との出会い目的
2.ハウスメーカーを選ぶ目的
3.一般的な住宅建築の知識を得る目的
4.ハウスメーカーのカタログを見るのが好きだから

多いのは、「2.ハウスメーカーを選ぶため」でしょう。
ダメなのは3.と4.です。

このブログでは、「1.家づくりを共にする担当者との出会い目的」での資料請求の方法を考えていきます。
なぜなら、その方法で資料請求することがあなたにとっての最大メリットであり、ハウスメーカーにとっても品格のある「良いお客さん」になる道だからです。

つまり、資料請求の仕方ひとつでも、良いサービスを受けられるチャンスがあるということです。

品性が調っていて、筋が通っているお客様にたいして襟をただすのは、人間の性(さが)です。担当者の「いい面」を最大限引き出すのも、ふたをするのも「お客様」であるあなたです。

ではまずどのような一括資料請求サイトがあるか、その内容など検討していきましょう。

一括資料請求サイト別【特徴】と【申し込み手順】

【おススメ一括請求サイト】
・家づくりとハウスメーカーの情報を広く集めるなら「スーモ」「ライフルホームズ
・家の間取りや予算を具体的に考えるなら「タウンライフ

実際に一括資料請求サイト別に特徴や申し込み方法を見ていきます。

スーモ「注文住宅一括資料請求」

【特徴】
スーモに登録したハウスメーカー・工務店・設計事務所の中から、一人ひとりのこだわりにあった地域のハウスメーカー・工務店・設計事務所を検索することができます。

建築実例が多く、どんな建物を建てる会社なのかイメージがつきやすいです。また、家づくりに関する質問やわからないことがあれば、講座で指南したり、アドバイザーに相談できて安心です。

「今、どんな住宅が主流なんだろう」「地元にいい工務店があるかな」など、広く一般的な情報収集に最適です。
資料請求する前に、気になる建築会社に目星をつけて、ホームページで研究しましょう。

【スーモ「注文住宅一括資料請求」の手順】
1.スーモ 注文住宅画面にログインします。

2.ページ下部にある「テーマから選ぶ」で、理想とする住宅の最重要テーマを一つ選択します。

3.例として「高気密・高断熱の家」を選択し、日本地図の中から建設地の都道府県をクリックします。
例として「愛知県」をクリックすると対象となる150件のメーカー・工務店一覧が表示されました。

4.さらに左カラムから、検索条件を絞ることができます。仮に「高気密・高断熱」「省エネ」「自然素材」にチェックした時点で、条件が多すぎると検索結果が「0」になることがあるとのアナウンスが入りました。検索結果は49件になりました。「工務店」を選択すると30件に絞れました。「地域」を限定すると17件になりました。

5.17件の中から、5~6件を選んでその会社のホームページを訪問し、詳しく見て研究します。
資料請求したい場合は入力フォームに必要事項を記入します。

6.入力フォームには以下を記入します。
※は入力必須
[お名前※]
[ご住所※]
[連絡先※]e-mailかつ電話番号
[年齢]
[建築予定地]現住所と同じ・未定・その他から一つ選ぶ
[建築予定時期]3か月以内・6か月以内・1年以内・1~2年以内・2~3年以内・未定から一つ選ぶ
[土地を除いた建築予算]1500万円以下・1500万円~2000万円・2000万円~2500万円・2500万円~3000万円・3000万円~4000万円・4000万円以上からひとつ選ぶ
[建築内容]新築・建て替えから一つ選ぶ
[現在状況]「家づくりを漠然と考え始めた」「家づくりに関する情報収集をしている」「ハウスメーカー・工務店と契約済み」「契約してプラン詳細まで決めている」「工事に入っている」「すでに完成している」から一つ選ぶ
[その他ご要望があればご記入ください]

7.[その他ご要望があればご記入ください]欄には、気になっている他のテーマを記入します。最優先テーマが「高気密・高断熱の家」として、「家事が楽にできる家」などを記入します。もちろん、スーモのHPにないテーマ「家相を取り入れた家」などがあれば、記入します。

以上を記入して内容を確認し入力完了します。

ライフルホームズ「注文住宅一括問い合わせ」

【特徴】
家づくりに必要な情報が満載のホームページになっています。利用実績も多く「資料請求」というよりは「問い合わせ」であり、具体的な情報によって相談に乗ってもらうことも可能。

もちろん「今、どんな住宅が主流なんだろう」「地元にいい工務店があるかな」など、一般的な情報収集にも最適です。「お問い合わせ」の前にまずは、気になる建築会社のホームページを訪問して「好き」を集めましょう。

【ライフルホームズ「注文住宅一括問い合わせ」手順】
1.ライフルホームズ 注文住宅画面にログインします。

2.日本地図の中から建設地の都道府県をクリックします。
例として「愛知県」をクリックすると対象となる301件のメーカー・工務店一覧が表示されました。

3.「地域」を選択するとハウスメーカー・工務店を絞ることができます。

4.右カラムから、「メーカーのこだわりポイント」のあてはまる項目すべてをチェックします。例として「高気密・高断熱」「省エネ」「生活動線デザイン住宅」「自然素材の家」にチェックして絞り込むと244件がヒットしました。項目が増えるほどメーカー・工務店も増える傾向にあります。

5.「工法・依頼先」に当てはまるこだわりがあれば、メーカー・工務店をもっと絞ることができます。仮に「木造軸組み工法」「工務店」にチェックを入れると42件に絞れました。「地域」を限定すれば4件になり、問い合わせるために適切な数になりました。それらの会社のホームページを訪問し勉強しましょう。

コンタクトを取りたい場合は、特にカタログを持っていない工務店も含まれるためか、資料請求ではなく一括問い合わせということになります。

6.入力フォームには以下を記入します。
※は入力必須
[建築予定地※]都道府県と市町まで入力
[お名前※]
[ご住所※]
[連絡先※]e-mailかつ電話番号
[建築予定時期※]3か月以内・6か月以内・1年以内・1~2年以内・2~3年以内・未定から一つ選ぶ
[土地の有無※]現住所の土地・現住所以外の土地あり・土地なし
[お問い合わせ内容]「カタログ・資料を送ってほしい」「オンラインで相談したい」「設計プランについて相談したい」「おおよその価格が知りたい」「完成までの工期が知りたい」「その他」「要望を自由に記入」複数選択可
[現在状況]「家づくりを考え始めた」「家づくりに関する情報を集めている」「展示場・モデルハウス等いくつか回っている」「特定の住宅メーカーでプランや見積もりを作成している」「その他」から一つ選択
[土地を除いた建築予算]1500万円以下・1500万円~2000万円・2000万円~2500万円・2500万円~3000万円・3000万円~4000万円・4000万円~4500万円・4500万円~5000万円・5000万円~5500万円・5500万円~6000万円・6000万円以上からひとつ選ぶ
[世帯年収]
[年齢]

7.[お問い合わせ内容]欄には、気になっている他のテーマを記入します。最優先テーマが「高気密・高断熱の家」として、「家事が楽にできる家」などを記入します。ホームズのHPにないテーマ「家相を取り入れた家」など記入し、可能かどうかを問い合わせます。

タウンライフ「注文住宅一括見積」

【特徴】
スーモやホームズと比較すると、際立って異なるのは、一括申し込みをすると無料でついてくくる「家づくり計画書」と「間取りプラン」です。

スーモやホームズは「自分で条件選択しハウスメーカー・工務店・設計事務所」の資料が送られてきます。タウンライフの場合、すべての条件を書き入れた時点で、建築地に対応するハウスメーカー・工務店などが表示されます。家づくりが具体的になるまでの流れが非常にスピーディです。

スーモやホームズで「好きな建築会社」「今の住宅建築」についての勉強が進んだ段階では、タウンライフで一括間取りプラン、一括見積りを依頼することが、家づくりのハードルを楽にします。

【タウンライフ「注文住宅一括見積」の手順】

1.タウンライフ 注文住宅画面にログインします。

2.家を建てたいエリア「都道府県」「市町」を入力し、「無料依頼スタート」をクリックします。

3.入力フォームに以下を記入します。
※は入力必須
[希望世帯をお聞かせください※]一世帯住宅・二世帯住宅・店舗併用住宅から一つ選ぶ
[何階建てを希望しますか※]平屋・二階建て・三階建てから一つ選ぶ
[計画住宅に住む予定人数※]大人・子どもに分けて記入
[何LDKを希望されますか※]2LDK~7LDK以上・考えていない から選択
[希望の家のひろさ]20坪以下~100坪以上まで から選択
[LDKのひろさ※]12畳~45畳以上まで から選択
[土地の大きさ※]土地なしの方は希望の大きさを選択 20坪以下~150坪以上まで から選択
[水回りについてお聞かせください]明るくしたい・広くしたい・使い勝手を良くしたい を複数選択
[希望の総予算※]土地代も含む。まだ決めていない・2000万円~1億円以上まで から選択
[敷地法令調査も依頼されますか]いいえ・はい・まだ決まっていないから一つ選択
[その他、間取り・資金作成でのご希望やご要望]こちらで詳しい要望を間取り、資金、前面道路や土地条件、家族の要望など全て書き込む
[敷地図・土地図面の添付]方角のわかる敷地図を添付する

[お名前※]
[ご住所※]
[年齢]
[建築予定地※]建て替え・別住所に土を持っている・購入予定の土地がある・まだ土地を持っていないから一つ選択連絡先※]e-mailかつ電話番号

以上を入力し、「会社選択ページに進む」をクリックします。すると建設地に建築可能なハウスメーカー・ビルダーが表示されます。あらかじめそれらの会社のホームページを訪問して内容を調べておきましょう。

4.リストの中から「間取りプラン」「見積」をもらいたい会社のチェックを入れて一括請求します。

data - 【家づくり】一括資料請求サイトをかしこく使っていい担当者とであう お金がたまる理想の注文住宅計画を一歩進める!

このように一括資料請求サイトと言ってもいろいろ意図や、使い勝手は異なることがわかりました。
つぎに、資料請求という機会を最大限活用するために、やってはいけないマズイ資料請求をあげておきます。

【これだけはNG!】一括請求サイトのマズイ使い方

本気で新築物件を注文しようと考える人にとって、資料請求も大切な「担当者探し」のツールになります。
資料請求というアプローチを最大限有効活用する方法はないモノでしょうか。

これだけはやってはいけない、資料請求の注意点からみていきましょう。

ハウスメーカーのカタログ・資料請求の落とし穴

まず、資料を無料でもらうときに知っておきたいことがあります。資料は基本的に無料でいただけるものなのですが、実はすごくお金がかかっています。定価10,000円などの表示がついているものもあります。最近は有料でカタログを販売するメーカーもあります。

カタログは広告経費として、建築主が支払う建築費の中に組み込まれます。カタログを有料にする理由は、顧客の建築の際の諸経費率を少しでも押さえるためであり、安易に「ゴミ」として捨てられる運命の資料を減らそうとする試みでもあります。

まさか、そのようなことを見込み客に言えるわけはないので、無料で立派なカタログを配ります。ただ、願わくば、お客さんには資料を読みこんでほしい、大切に扱ってほしい、気に入ってほしいという気持ちが込められていることを知っておきたいと思います。

当然ながらカタログ・資料は営業の足掛かりなので、「元を取らなくちゃ!」とばかりに営業を掛けられます。
当たり前と言えば、当たり前です。

■ カタログ・資料請求の注意点
・無料だからとあちこちから資料を貰う代わりに個人情報を提供している
・資料請求したあと、レスポンスが来た営業マンが担当になる
・無料だからとあちこちからもらった資料はやがて「ゴミ」として廃棄される
・対応によってハウスメーカーに「クレクレ君」だと思われ、できる営業マンに真剣に向き合ってもらえないこともある

そもそも、ハウスメーカーが資料を作成し配布するのはどんな意図があるのでしょうか?
改めてまとめておきます。

ハウスメーカーがカタログ・資料を無料で配布する理由を知る

ハウスメーカーは営業ツールとしてカタログをつくります。そのツールを最大限に生かして販売につなげたいと考えています。

■ ハウスメーカーが無料カタログ・資料でしてもらいたい次の行動
・モデルハウスに来てもらう
・電話でのコンタクトに応対してもらう
・自宅を訪れたとき応対してもらう

資料を見たら、モデルハウスに来てもらいたい。そのために、資料をよんだお客様の感触をしりたいと、ハウスメーカーの営業マンは思っています。

資料請求する側は、ハウスメーカーの気持ちになってみることで強引な営業を避けることを考えましょう。
資料請求する目的は最終的には、注文住宅の新築を成功させることです。そして、新築住宅を成功に導くキーマンである担当営業マンに出会う足がかりです。

その目的を達成するために必要なことはどんなことでしょうか。

■ 注文住宅を成功させる資料請求とは
・モデルハウスを見学する前提で資料請求する
・ハウスメーカーの人と事前にコンタクトを取って対応なり人となりを知るために資料請求する
・事前にどんな家をつくりたいかを家族でしっかり話し合っている
(構造は?)(何階建てか?)によって、ハウスメーカーは絞られます。
(家族構成は?こだわりは?)などがあらかじめ話し合ってあれば、適合するハウスメーカーは、もっと絞られてきます。
・どんな家を建てたいかを検討したうえで、適合するハウスメーカーの資料を取り寄せる
・資料請求の際に問い合わせを活用する

つまり、一括資料請求サイトで資料請求することは簡単だけれども、有効活用するためにはハウスメーカーの事前調査が必要だ、ということです。

一括資料請求サイトの強みは「多くのハウスメーカーやビルダーが登録されていること」です。
多くの中から、自分の家を建てるのにピッタリ合う建設会社を検索することができる、という強みがあります。

検索し、絞り、その上でハウスメーカーのホームページで会社概要やどんな住宅を建てようとしているのかなどを調べます。そのうえで1社か、2社に絞ることができたらコンタクトを取る、というステップが可能になります。

一括資料請求で強引な営業をうけず、良い担当者と出会う手順

一括資料請求で営業マンに嫌われると、良い家にたどり着く夢が遠ざかります。
いい営業マンに出うことは新築住宅成功の8割がたを握っている、という営業マンもいるほどです。

「こういう間取りプランにしたい」「こんな家にしたい」と伝えて、ちょっと修正するだけでいいプランが出てきて、最終的に満足いくいい図面に仕上がるかどうかは営業マンの力量次第、というわけです。

家を建てる時に依頼する会社の種類は「工務店」「設計事務所」「ハウスメーカー」の三つに分けられることが多いわけですが、それぞれを得意別に簡潔に分ければ以下のようなことです。

工務店は図面を実現するしっかりした職人技を提供し、
設計事務所はいいプラン、いい図面を提供し、
ハウスメーカーはそれらをまとめ上げる営業マンが、満足のいく良い家づくりのカギを握るという特徴があります。

つまり、ハウスメーカーでいい家を建てるコツは「担当者を探す」ことに尽きるということになります。
大手ハウスメーカーにはそれぞれ信者がいるわけですが、結局信者さんとは、良い担当者に出会った幸運な人といえるのかもしれません。

資料請求を良い担当者と出会うためのキッカケにする

ハウスメーカーに行っていきなり良い担当者に出会えるかどうかは「運」次第という面があります。ですから、よい担当者に出会うために資料請求の機会を生かして確率を上げていきたいです。レスポンスで掛かってくるメールや電話は、誠実そうな営業マンかどうかを見極めるいい機会でもあります。

そこで、メールや電話で「いい担当者」かどうかを判断できれば、モデルハウス見学のアポイントをとって、もっと担当者とコミュニケーションをとり、意思疎通がうまくできる営業マンだとわかれば資料をいただいて、さらに深くお互いを知りあって、契約という流れがよいでしょう。

でも良い担当者ってどんな人でしょうか。

良い営業マンの条件

そもそも、良い営業マンとはどんな人でしょう。

■ 良い営業マンの見分け方
・レスポンスが早い
・「どういうことですか?」という質問をしてこない(それはこういうことですか?と聞いてくる)
・嘘をつかない、知ったかぶりをしない
・お客様の要望をきちんと引き出す「質問」を持っているか
・デールでも電話でもコミュニケーションがしっかしできるか
・競合他社のメリットデメリットを知っているが、決して悪口は言わない
・経験したトラブルについて正直に話してくれるか
・何かをお願いしてこないか
・すべてのニーズを漏らさず、提案に生かす
・提案がワンパターンでない
・社内の信頼が厚く、喜んで力になるという社内ファンが多い
・要望など「聞く」ことの割合が高い

良い営業マンは、売り込みをせずとも口コミで契約スケジュールがいっぱいになっている、というイメージがあります。誰しもそういう人と一緒に家をつくりたいと願うからです。

でも実際は、資料請求でレスポンスした営業マンが担当になり、モデルハウスで対応した営業マンが担当になります。その人が営業を掛けてきます。通常は、お客様は何千万というお金をかけて購入する家の販売員を選べないシステムになっています。ありえませんね。

ではどのように気に入った営業マンに担当してもらえる確率が高まるでしょうか。
その手順を考えましょう。

フィルタリングして担当者を選ぶ手順

手順1.「スーモ」や「ホームズ」でフィルタリングして5社程度のニーズに合う建築会社を選ぶ

手順2.選んだ建築会社のホームページで「住みたい家」のスタイルを固めていく

手順3.5社から2社を厳選する

手順4.2社に対して「タウンライフ」から無料間取りプラン・見積を作成依頼する
2社には同じ条件での間取りプランや見積もりを作成してもらえるので、提案力を知ることができる。
土地などが決まっていなくても、プランニングを依頼することが可能。

手順5.メールのやり取りだけでなく電話で話をしていくつかの質問をし、レスポンスの速さや内容を吟味する。
例えば「家相を取り入れたい」「プランを家相鑑定する」という要望に対する姿勢に関してはしっかりチェックします。

手順6.対応に問題がなく、モデルハウスを見学に行く日程が付くようなら予約をしましょう。事前に資料が必要ならば請求します

手順7.モデルハウスで納得いく話ができ、プランも満足いくモノに近づいている場合以外で、担当者とウマが合わない場合は、店長に相談し、担当替えをしてもらいます。

けれども、何度も担当を変えると逆にあなたのほうが「クレーマー」扱いになる場合があります。そのようなときは、有料ですが第三者のセカンドオピニオンによるアドバイスを受ける方法もあります。

さて、意思疎通ができるいい担当者に出会ったら、もれなく家族の意向を早い段階から伝えておきましょう。
本サイトのテーマでもある「地相・家相」についても要望があればきっちり伝えます。

建築業界の8割がたは「地相・家相」に前向きに取り組んでいません。どちらかというと、斜に構えたり、「家相なんか信じる人の見識を疑う」とばかりの態度に出たりします。(お客様の前では出しませんが)

ですが、ひるむことはありません。
そのような要望にどんな反応をしめす担当者なのかということもチェックのしどころです。

ハウスメーカーが「家相」を嫌うわけ

「高気密高断熱のZEH住宅を建てたいのだけれど、ハウスメーカーって家相については無頓着なのよね・・・」
「デザインと、家事動線はバッチリなんだけど、家相風水的にはよくないと言われた・・・」
「間取りを書いてもらったんだけど、家相を見てもらって書きなおしたら建築費がバカ高くついた・・・」

このような声が多いハウスメーカーや工務店が出している間取りプランをチェックするとなんと、家相的に問題がないのは300社中10プランという衝撃の結果に!詳細はこちら

なぜ建築会社は家相を無視するのでしょうか。

ハウスメーカー・ビルダーが「家相」を無視するワケ

はっきり言って、「家相なんてワケわかんねー」と思っているから無視します。営業マンが理解できる範囲を超えているので、できれば近づきたくない。触らぬ神に祟りなしとばかりに遠ざけたいわけです。

ただ、世の中はそれほど科学的に証明されたことばかりでできていなくて、たとえば医療の世界ではどうでしょうか。新型コロナにずいぶん振り回されているのも「わからない」からです。

医者は、それぞの学識・経験・臨床などから得た知見をもって患者の病状を「見立て」ます。見立てて治療に当たります。「見立て」はいろいろで、だからこそセカンドオピニオンが必要になります。

住宅も、医療の世界と同じような面があります。
建築士は、それぞれの学識・経験・検証をもって、その家族に最良のプランを作成します。
けれども、そのプランにただ一つの正解はありません。まして「家相・風水」を取り入れる場合、それは家が長持ちするか、家族が健康に過ごせるかというテーマをもった、ハウスドクターのような意味合いがでてきます。

施主側が「家相を取り入れたい」と言っているのに、わからないから無視する、という態度や行動を促すような営業マンなら、即刻担当をおろすべきです。ハウスメーカーの言いなりにそのまま進める必要はありません。

Babaがおススメする家相・風水の取り入れ方

ところで、基本的に家相は効くのでしょうか?

結論から言いますと、「家相は効く」といえます。家相にまつわる様々な体験や見分からの実感です。ただ、家相にこだわりすぎてもいけないことは、建築士としての立場として思います。こだわることは、いい面もあれば悪い面もあります。こだわりすぎて「囚われてしまう」ことで、日常の生活動線が悪くなり、ストレスや家庭内事故の原因になるケースもあるからです。

上手に家相を取り入れれば、日ごろの安心と、心地よさと、快適な暮らしを手に入れることが可能です。具体的にはどのように取り入れたらよいのでしょうか。取り入れ方のケースは大きく二つに分けられます。

■ 特定の家相・風水鑑定法で見てもらうケースの注意点
実際に家相には様々な流派がありますし、鑑定法を確立した専門家が、それぞれバラバラに世の中に発信しています。だいたいは根拠があっての鑑定法なのですが、受ける者にとってはその鑑定法を信じるしかない部分があります。

なぜなら、難しすぎて自分で鑑定できないからです。鑑定法をわざと難しくしているので普通の人には真似できず、弟子を取ったりしてその方法を伝授する方式をとって、鑑定法自体の精度を守っている部分があります。そういった鑑定法は、鑑定が高額で、鑑定士が食べていけるようになっています。

特殊な鑑定法で家相を見てもらうことを決めている場合は、最初からその旨をハウスメーカーに伝えましょう。

■ 設計者に家相を盛り込んだプランを依頼するおススメのケース
設計者にも基本的な家相を勉強してもらい、提案してもらいましょう。
もちろん大学では家相・風水を習うわけではありませんが、住宅の仕事をしていれば、必ず「家相」のことを耳にするようになります。そして、最低限取り入れるべきところを勉強するものです。

設計士に家相を盛り込んだプランを依頼するケースでは、ヒアリングの際に盛り込んでほしい「家相のポイント」を伝えましょう。

・玄関が東南か東にある
・玄関を入って右奥にトイレなどがない
・鬼門線、正中線上に水回りがない
・重心が吹き抜けや階段になっていない

そのうえで家相以外の家事動線、家族動線がスムーズなことやご家族に必要な事項をお伝えください。

家相をよくするために、後から簡単には変更できないことがあります。水回りや、階段の位置などです。そのような意味からも、上記の内容を押さえれば、あとは、家具などの調整で何とかなります。

まとめ

以上「一括資料請求サイトをかしこく使っていい担当者とであう」ための利用法などお伝えしました。

目指す良い担当者と出会うには、強めのフィルターを掛けて検索し、資料請求という機会を最大生かしたいというお話でした。

そのフィルタリングに適しているのが「家相を盛り込んでお金がたまる家をつくる」というこだわりでハウスメーカーを探す方法です。

なぜなら、8割がたのハウスメーカーは家相を無視するというスタンスなのですから。「これを機会に勉強する」という態度、「家相と使い勝手のいい家は別ですよ」という態度、「家相は気にしなくてもみんな幸せにやってますよ。それより大事なのは高気密高断熱ですよ。」という態度・・・そのような相手のスタンスや接し方をぜひ観察してみてください。

そして、理想通りのプランニングで注文住宅を建てていただきたいと願います。

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